今長谷寺 早見観音堂(宇美町)
糟屋郡中三十三カ所観音霊場 第14番札所
糟屋郡中三十三カ所観音霊場第十四番札所である今長谷寺早見観音堂は、小高い丘にある観音堂で、御本尊は十一面観世音菩薩で宝永正徳(1704-1715)の頃、大和国長谷寺より分祀されたものです。台風などの影響で老朽化が進み、地元の方の浄財で昭和58年に観音堂は新築されました。立派な観音堂ですが納経印等はなく、駐車場もよく区画が分からない状況です。今回私は路上駐車で訪問しました。早見観音堂から疫神社に登れる石段がありますので、訪問の際は疫神社にも手を合わせましょう。
御本尊:十一面観世音菩薩 御詠歌:宇美の宮ひはらすぎ原わけ行けば 早見にかかる木々の花笠 |
早見観音堂。 |
早見観音堂。 |
早見観音堂堂内の雰囲気。 |
早見観音堂道内の雰囲気。御本尊:十一面観世音菩薩。 |
早見観音堂境内の雰囲気。。 |
早見観音堂に安置されている石仏。 |
早見観音堂に安置されている石仏。 |
早見観音堂に安置されている石仏。 |
早見観音堂に安置されている石仏。 |
疫神社の鳥居。 |
疫神社の雰囲気。 |
疫神社の雰囲気。 |